イサナドットネット株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:石谷伊左奈、以下 イサナドットネット)は、シャープ株式会社(大阪府堺市堺区 代表取締役社長:戴正呉、以下シャープ)が開発・提供するモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(以下 ロボホン)」向けの健康管理をサポートするアプリケーションを、2016年10月4日から開催される「CEATEC JAPAN 2016」のシャープ運営ブースにて展示します。
プレスリリース詳細
イサナドットネットは、「CEATEC JAPAN 2016」のシャープのロボホン展示ブースにて、ロボホンが医療機器と連携し健康管理をサポートするアプリケーション「Bism for RoBoHoN(ビズム フォー ロボホン)」を展示します。本製品は、ロボホンが利用者に血圧計や体温計などの定期的なデータ計測を促し、計測されたデータはクラウドに記録します。記録されたデータは医師や介護士などが遠隔から確認することも可能です。
<展示製品 「Bism for RoBoHoN」の特長>
ロボホンが利用者に定期的なデータ計測を促し、計測習慣化を支援します。ロボホンが血圧計
体温計・体重計の操作方法や、計測結果を教えてくれます。
測定結果はクラウドに記録され、医師や介護士が遠隔から状況確認することが可能です。(弊社のヘルスケアプラットフォーム「Bism Hub」と連携)
▲計測結果閲覧画面(Bism Hubプラットフォーム)
[Bism Hubについて]
医療機器・ウェアラブルデバイスからのデータを収集・分析するデジタルヘルス時代のヘルスケアプラットフォームです。重大な疾患を持つ患者のモニタリング、製薬会社の治験へ活用でき、医療費の抑制、利用者の生活の質の向上へ期待ができます。
※「ロボホン」「RoBoHoN」はシャープ株式会社の登録商標です。
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