

医療機器・バイタルセンサーからのデータを収集・分析
臨床試験(治験)オペレーションやデータマネジメントを効率化する
ライフサイエンス業界向けIoTソリューション
ライフサイエンス業界向けIoTソリューション 「BismHub」は
製薬・医療機器業界向けにMicrosoft Azureを基盤とした
CSV(コンピュータ化システムバリデーション)に対応しました
Bism Hubは医療機器・バイタルセンサーからのデータを収集・分析するライフサイエンス業界向けIoTソリューションです。
今日の製薬・医療機器業界において、IoTを活用した臨床試験(治験)オペレーションの効率化、患者エンゲージメントの向上、厚生労働省のガイドラインへの準拠、コストの最適化など、急速なビジネス環境の変化へ柔軟に対応し、患者へ価値を提供することが求められています。

臨床試験オペレーションの効率化
IoTを活用することで治験の様々なオペレーション業務の品質と効率化を現実出来ます

多様なセンサリングデバイスに対応
HealthPatch、血圧計、睡眠計、体温計、パルスオキシメーターなど、多様なデバイスに対応


あらゆるカスタマイズ
お客様のご要望・ご要件に応じて、機能追加・カスタマイズが可能です

厚生労働省のガイドラインへの準拠
医薬品等の品質確保のためのCSV(コンピュータ化システムバリデーション)対応実績のある業務アプリケーションを提供します

バイタルセンサーとの連携
心電計として日本で医療機器の第三者認証を受けたバイタルセンサー等から、自宅および外出先でもほぼリアルタイムにデータを収集 さらにお客様のご要望に応じて ご利用の機器に対応させる事も出来ます

遠隔利用が可能
データはクラウド管理できるので、施設内はもちろん、患者様自宅、訪問先、車中など、計測を遠隔で行うことで患者エンゲージメントの向上が期待できます

Bism Hubの特徴
コンピュータ化システムバリデーション(CSV)について
ライフサイエンス業界(製薬業界、医療機器業界)でのCSVとは、「Computerized System Validation」の略で、人間の生命に影響を与える医薬品や医療機器などの開発から製造において使用されるコンピュータ化システムが、正しく開発され導入され、運用されることを確実に確認して証拠を残しておくことで、薬や医療機器の品質および品質保証に問題が無いことを保証すること。
厚生労働省より「医薬品・医薬部外品製造販売業等におけるコンピュータ化システム適正管理ガイドライン」が出されています。
BismHubと導入実績について
これまでの治験における導入実績としては、在宅でも、外出中でもバイタルセンサーからほぼリアルタイムに心電データを収集し、さらに収集したデータをWeb画面上で心電図として表示させて所見の評価及び収集を可能とする業務アプリケーションを提供した事例があります。


取得
センサー機器からデータを取得してクラウドに保存します。クラウドなので、遠隔地にあるセンサー機器など、場所を問いません

管理
取得したデータは、パソコン/モバイル端末から閲覧できます。インターネットを経由して、どこからでもデータへのアクセスが出来ます

分析
管理しているデータの分析ができます。分析機能はご要望に応じて開発・カスタマイズする事も出来ます

チャット機能
業務用チャット機能を備えています。データや分析結果のやり取り、業務連絡などをチャットで行う事が可能です。アプリを使って、画像・動画・音声・ファイルのやり取りが出来ます。

機能
活用シーン

重大な疾患を持つ患者のモニタリング

高齢者の見守りへの活用

製薬会社の治験での活用
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在宅診療のサポート
ヘルスケア分野でのアプリケーション開発

イサナドットネットでは、Bism Hubのカスタマイズのご相談を承っておりますので、下記フォームからお問い合わせください。