そのデータ活用、あきらめていませんか?
多くの企業がデータ活用の重要性を認識しながらも、システムの制約によって
「本当にやりたいこと」を実現できずにいます。

個々のデータが
まとめて取得できない
個人用に販売されているウェアラブルデバイスから指標や特殊なデータを収集・分析できない。

データが蓄積されているだけで
活用しきれていない
ただ数値を眺めるだけ。サービスの改善や新たな価値創造に繋がっていない。

独自のロジックを
システムに反映できない
長年培ったメソッドや研究ロジックを、画一的なシステムに組み込めず、差別化が図れない。
FITINSIGHTでできること
バイタルデータを事業に活用していきたい企業様・研究者様・団体様向けの
多数のユーザーのFitbitやAppleWatchをはじめとするバイタルデータを
可視化するソフトウェアのサブスクリプションサービスです。
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個人の体感とは異なり、客観的なデータを取得できます
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多種のバイタルデータを扱うため、複合的に分析ができます
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アンケートや問診等の点のデータとは異なり、連続した線のデータを取得することができます
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カスタマイズ可能なため、ご要望に合った使い方ができます
※Fitbitは米国およびその他の国における Fitbit LLC またはその関連会社の登録商標または商標です。
豊富なデータの種類
睡眠中や昼間のアクティビティのデータなど、ウェアラブルデバイスから取得できるデータは多数。組み合わせ次第で、さまざまな分析やインサイトが得られます。
たとえば以下のようなデータが取得できます。
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心拍数、歩数、移動階数、移動距離、AZM(アクティブゾーンミニッツ)、座りっぱなしの時間、VO2Max、消費カロリー
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睡眠開始時間、睡眠終了時間、睡眠効率、ベッドにいる時間、覚醒時間、睡眠レベル
カスタマイズが可能
ウェアラブルデバイスからデータを取得・保管する基盤(半製品)を「FITINSIGHT」としてご提供しており、スクラッチ開発よりも短期間・低コストで開発が可能です。
お客様のビジネスに最適なツールを提供するために、以下のようなカスタマイズが可能です。
(カスタマイズ例)
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データの表示方法
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データの出力方法
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デバイスシリアルナンバー管理機能
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通知設定、メール配信
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デバイス連携前のデータの取得
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御社でお持ちのデータベースとの紐づけ
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HL7 FHIRでの出力
データアウトプット:自由なデータ活用を、すぐに
収集・分析したデータは、使い慣れたツールや高度な分析プラットフォームで。
用途に合わせて最適な方法を選べます。
FITINSIGHT
基本機能
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1000ユーザ分のデータを連携できます。
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データ保持期間は最大1年間
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Fitbit公式アプリよりFitbitのクラウドにアップロードされたデータをWeb APIを使用して取得・保管します。(FitbitデータはFitbitアカウント(Googleアカウント)に紐づけられFitbitクラウドに同期されます。そのうち、Fitbit Web API を 通して取得できるデータを取得します。)
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専用WebページにてFitbitユーザがFitbit(Google)にログインし、FITINSIGHTへ連携手続きを行うと、データの取得が開始できます。
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Fitbitユーザ個人が連携時に許可したデータを取得できます。
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連携時に独自の管理番号(社員番号・研究ID等)、グループ名を入力することで、FITBIT IDの他に管理番号やグループ単位での管理も可能です。
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1日1回、Web APIを使用して、前日まで過去7日間のデータを取得します。
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管理者用Webページにて、連携済みユーザ一覧の表示、ユーザ連携の解除ができます。
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保管したFitbitデータは、以下の出力オプションをご用意しています。
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Looker Studio (Google社): 多種多様なデータを収集・統合して視覚化し、共有・管理することができるツール
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CSVファイル
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オリジナルにカスタマイズするWebページのダッシュボード等
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FITBITを連携する場合のシステム概要図
対応デバイス





Apple Watch
and more...
健太郎
・自動血圧計 HBP-9031C
・自動血圧計 HBP-9030
※Fitbitは米国およびその他の国におけるFitbit LLCおよび/またはその関連会社の登録商標または商標です。
※mSafetyは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の商標です。
※Apple Watchは、Apple Inc.の商標です。
スマホアプリ
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Apple ヘルスケア
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Google ヘルスコネクト
紹介動画
ご用途例
イサナドットネットは

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導入後のサポート体制について教えてください。お申し込み時に、「技術サポート」にお申し込みいただきます。月々の契約時間の中で、技術的な問い合わせの対応をさせていただきます。
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基本仕様にはない機能をつけて欲しいのですが?取得するデータの種類、表示方法、アウトプット方法など、ご要望に応じてご提案させていただきます。ぜひお問合せください。
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対応しているデバイスは何ですか?2025年7月現在、Fitbit、mSafety、血圧計「健太郎」をはじめ、AppleヘルスケアアプリやGoogleヘルスコネクトアプリを通して取得できるデバイスに対応しております。 それ以外にも、ご要望がございましたら連携可否を含めて調査・対応させていただきます。
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どのような追加オプションがありますか?外部連携API提供、データ連携スマホアプリ(iOS)、データ連携スマホアプリ(Android)を追加でご提供いたします(有料)。詳しくはお問合せください。