事業内容
isana.net の事業について
イサナドットネットは2001年の創業以来、インターネット時代のソフトウェアの技術革新に携わってまいりました。
ソフトウェアの開発を通して社会課題に取り組むことで、人間中心の社会の実現を目指しています。
isana.net の事業領域
ヘルスケアテック
Healthcare Tech
コロナ禍の現在、介護・医療分野において、デジタル基盤の構築とその利活用が求められています。
イサナドットネットは、
・介護・医療サービス提供者様
・医療機器メーカー様
へ、利便性・効率を高めることで高品質なサービスを提供するシステムの開発を行っています。
パーソナルヘルスレコード
Personal Health Record
患者様やご家族が自身の医療記録(健康診断結果や服薬歴など)を電子記録として確認できるPHR(Personal Health Record)を実現します。
訪問介護ステーションや避難所など、さまざまなケースで活用が期待できます。
医療情報交換の次世代標準フレームワークである
・HL7® FHIR®
・SS-MIX2
に対応しています。
※ 図中の HL7®、FHIR®の商標表示を省略しております。

PHRシステム構築
遠隔医療(オンライン医療)
Remote Medical Care
スマートフォンやタブレットを介した遠隔診療に必要とされる、ビデオ通話のご提供を行っています。医療サービス提供者様の既存システム、および各種医療機器と連携も可能です。(実績例:ビデオ通話と電子聴診器、電子内耳鏡を連携させるシステム)

医療機器関連のソフトウェア
Medical devices software
QMSに沿ったソフトウェア品質管理のもと、製販企業様へ医療機器に必要なソフトウェアをご提供いたします。
(医療機器プログラム/プログラム医療機器/SaMD)

ビデオ通話システム・
チャットシステム
Video Call System / Chat System
2020年以降、ビデオ通話・チャットシステムなどを活用したリモート共同作業、顧客とのやりとりの必要性が急速に高まっています。医療の分野では、遠隔診療において、この技術の需要が高まっています。
イサナドットネットでは、WebRTC、チャットシステム、WebSocketを用いたリアルタイム通信技術を活用して、システムの提供・構築を行うことができます。
フィンテック
Fin Tech
イサナドットネットでは、2005年から金融サービス向けのアプリケーション開発を携帯電話・スマートフォンなどを中心に行い、6社の金融機関に金融取引アプリケーションの開発・提供を行ってきました。
長期にわたり、高品質が要求され・ミッションクリティカルなアプリケーションで実績を積んでいます。
ハイエンド・高品質を求められる開発での実績
携帯電話向けアプリケーションの時代から 6社の金融取引向けアプリケーションを提供してきました スマートデバイスへのマルチプラットフォーム化、法改正による仕様変更など 高品質が求められるプロジェクトへ参画し、高い技術力・プロジェクト管理能力 を発揮、長期間に渡る信頼を獲得しています。
技術的な提案からリリース後のサポートまで
豊富な知識と実績をもとにクライアントの課題を解決するための 技術的な視点での提案から、 プロジェクト管理、リリース後の保守などのサポート体制まで ワンストップで提供します。

製品・サービスに関するお問い合わせ