健康経営度調査で評価されない理由、見落としていま せんか?― ウェアラブルデータで実現する「評価される健康経営」とは ―
- isana.net
- 2月12日
- 読了時間: 4分
健康経営に取り組んでいるのに、なぜ評価されないのか
これは、多くの人事・総務担当者、そして経営層の方から聞かれる声です。
経済産業省が実施する健康経営度調査では、近年とくに次の点が重視されるようになっています。
施策が全社にどの程度行き届いているか
取り組みの効果を定量的に説明できるか
経営層がどのように関与しているか
つまり、
「実施しているか」ではなく「説明できるか」
が評価を左右する時代に入っています。
健康経営度調査の開示データから見える“つまずきポイント”
健康経営度調査の公開データを俯瞰すると、多くの企業が次の領域で課題を抱えていることが分かります。
健康施策の参加率・実施率が把握できていない
特定保健指導や生活習慣改善施策の効果を示せない
女性の健康保持・増進施策が制度止まり
経営会議で説明できる共通指標がない
取り組み自体が不足しているというよりも、
「可視化・整理・共有」ができていない
ことが、評価につながらない大きな要因となっています。
そこで注目されているのが「データで示す健康経営」
こうした背景から、近年注目されているのが ウェアラブルデバイスを活用した健康データの活用です。
歩数や活動量、睡眠といった日常データは、
従業員の参加状況
生活習慣改善の兆し
施策前後の変化
を客観的に示す材料になります。
FITINSIGHTとは何か
FITINSIGHTは、FitbitやApple Watchなどのウェアラブルデバイスや血圧計から取得される
歩数・活動量
心拍データ
睡眠時間・睡眠の質
交感神経・副交感神経のバランス
血圧
といった情報を、 個人 → 部門 → 法人全体まで一元管理・可視化できるシステムです。
単なるデータ収集にとどまらず、 健康経営度調査で求められる「説明可能性」を高めることを目的に設計されています。
健康経営度調査とFITINSIGHTの関係
1. 施策の「実施率」を客観的に示せる
FITINSIGHTでは、データ取得状況そのものが 健康施策への参加・実施の証拠となります。
全社でどの程度の従業員が参加しているか
拠点・部門ごとの差はないか
を即座に把握でき、「全社的に取り組んでいる」ことをデータで説明できます。
2. 女性の健康や生活習慣改善を“実態ベース”で語れる
性別・年代別に活動量や睡眠傾向を確認することで、
女性の健康課題
ライフステージに応じた支援の必要性
を感覚ではなく、 実態データに基づいて整理できます。
3. 施策の効果検証がしやすくなる
ウォーキングイベントや健康キャンペーンも、
実施前後で歩数はどう変わったのか
睡眠の質に変化はあったのか
といった形で振り返ることが可能です。
これは健康経営度調査で問われる 「取り組みの効果検証」の説明にも直結します。
4. 経営層と共通言語で話せる
FITINSIGHTのダッシュボードでは、
法人全体の傾向
高リスク層の割合
改善トレンド
を一目で把握できます。
人事・総務だけでなく、 経営層とも共通の数字をもとに議論しやすくなります。



こんな企業に向いています
健康経営優良法人の取得・更新を目指している
取り組み内容を経営層にうまく説明できていない
健康施策が“やりっぱなし”になっている
拠点やグループ会社が多く、全体把握が難しい
健康経営を「評価される取り組み」に変えるために
健康経営は、取り組みを行うこと自体が目的ではありません。
従業員の健康を守りながら、その取り組みを正しく伝え、評価につなげることが重要です。
FITINSIGHTは、そのための データ基盤としての役割を担います。
まとめ
健康経営度調査では「説明できる健康経営」が求められている
多くの企業は可視化・効果検証でつまずいている
ウェアラブルデータはその課題を補完できる
健康経営の取り組みを、次のステージへ進めるヒントとして、FITINSIGHTを活用してみてはいかがでしょうか。
※本記事は、経済産業省「健康経営度調査」公開情報をもとに構成しています。




